弁護士☆公認会計士
坂根 義範 プロフィール
(さ か ね よ し の り)
【修 行 時 代】
大学卒業後、2年間の司法修習(インターン)を経て、検事(検察官)として法曹界にデビュー。
東京・大阪・名古屋の3つの地検にのみ置かれる特捜部の全てで活動する機会に恵まれ、史上最大の独禁法違反となる巨大談合事件や数十億円に上る空前の巨額脱税事件などの捜査に精力を注ぐ。
20世紀末から21世紀初頭の時期、バブル経済という宴の終わった世相を反映する事件の現れる時代でした。
【転 換 期】
10年にわたる法曹界での活動に一旦ピリオドを打ち、法律を使う司法の現場から、法律を作る立法府へ舞台を移す。
選挙事務所のボランティア、ビラ配りから始め、政策担当秘書として国会議員に仕え、永田町のダイナミズムを直に体感しながら、この国のかたちを見つめ、考える時間を過ごす。
政権交代から東日本大震災を迎えるという、日本が更なる曲がり角に差しかかる時代状況でした。
【そして現在】
震災後、人手不足の原子力損害賠償実務の現場に入って法曹界へ復帰。
和解仲介業務に没頭した後、弁護士として司法と立法の両ステージを行き来しながら法律業務・政策サービスを提供。知事のブレーンとして行政の改革にも取り組み、三権をシームレスに横断するスタイルで現在に至る。
特捜部時代に培った財政経済に関するスキルを活かし、公認会計士として経営参謀、会計・金融の分野でもアドバイザリーを実施しています。
1997年
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京都大学 法学部 卒業 最高裁判所 司法修習生 |
1999年
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検事 任官(検察官) 東京、横浜、名古屋、大阪、神戸などの各地検で 捜査・公判(裁判)に従事する。 |
2011年
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国会議員 政策担当秘書 政権交代後の立法府で政策立案に携わる。 |
2012年
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政府系ADR 上席和解仲介専門官 原発災害の損害賠償実務に尽力する。 |
2015年
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弁護士法人 共同代表社員 新進法曹を育成・マネージングする。 |
2016年
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東京都 顧問/都政改革本部 特別顧問 知事が主導する都政改革をお手伝いする。 |
〃 |
東京解決工房 法律事務所 主宰 オリジナルな法律・政策サービスをスタート |
2019年
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公認会計士事務所を併設 会計・金融分野のサービス提供も開始する。 |
【 ご 提 供 で き る 資 格 業 務(所属 / 所管)】
☆ 弁護士(第一東京弁護士会/日本弁護士連合会)
☆ 公認会計士(日本公認会計士協会/金融庁)
☆ 政治資金監査人(総務省/選挙管理委員会)
☆ 国会議員政策担当秘書(衆議院/参議院)
*弁護士として当然に税理士の業務を
取り扱えます(弁護士法 3 条 2 項)
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